沖縄のソウルフード「エゴー」の歴史とチャンプルー文化

eggo
沖縄のソウルフードというか、ソウルドレッシングというか、どっちでもいい気がしてきましたが、この写真のサラダドレッシング「EGGO(エゴー)」は沖縄県民の食卓にはかかせないくらい、愛されているドレッシングであります。(平成生まれあたりの子達からは、エゴーよりマヨネーズがメジャーかもしれない)

その歴史はおそらく古く、いつからエゴーが存在していたのか詳細は不明ですが、管理人が物心ついたときには既に我が家の食卓に「エゴー」は存在していました。

エゴーの使い方は至ってシンプルで、そのまま使うと爽やかな酸味の効いたドレッシングですが、ほとんどの家庭では1:1の割合でエゴーとケチャップを混ぜた見た目はサウザンアイランド風なドレッシングになり、味はマイルドな仕上がりになります。

このサウザン風ドレッシングは沖縄の食堂のスタンダードドレッシングとして使われています。



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Eggo(エゴー)はいったいどこの商品なんだよ

実は、エゴーは沖縄のオリジナル商品ではなく外国産のドレッシングなんですね。

そういうとアメリカ文化の濃い沖縄だけに「アメリカ産か?」と思いそうですし、実際にアメリカ産のドレッシングだと思っている沖縄県民も結構いたりします。

私ももれなくそう思ってました(爆

ただ、ここまで書くとお察しの通り、アメリカ産ではなく、カナダ産です(笑

この何でもアリな感じが沖縄のチャンプルー文化(ごちゃまぜ文化)の神髄ってトコですね。

エゴーが沖縄から消えた!?事件

エゴーの群れ

スーパーにこんな感じで並んでいるエゴー(大量入荷してもすぐ品薄になる)が沖縄県内から消えるというドンデモナイ事件が発生。

そう、どこのスーパーを探しても売ってないんです!Amazonでも売り切れてました(恐怖)

「なぜ売ってないんだー!!!」

と私は慌てふためきました。沖縄の食卓に必ずなくてはいけないオキナワンソウルドレッシングのエゴーがないのは、自分の片腕をもがれたも同然の痛み。。。オーバーな表現に見えるかもしれませんが、大げさでも何でもないのです。

数日後、職場の年の近い同僚にこのことを話すと「そうなんだよ!最近からエゴーが売ってないんだよ!」とこちらも動揺を隠しきれない様子でした。

この一大事件を平成生まれの子達は「ふ~ん、なくても別にいいんじゃない」程度の感じでこの話を聞いていました(昭和世代にとっては一大事なんだよ)

そこで仕事そっちのけで「エゴーが生産中になったのでは?」と恐怖に怯えながら色々ググってみると、こんな事実が発覚。

「エゴーの沖縄への輸送が遅れている為、品切れしている」と。

これを見て生産中止ではないと知り、安心するも、我が家の食卓にエゴがないことに変わりはない。ただ、どうすることもできないので入荷を待つことに。

エゴーの代替品か?類似商品現る!

エゴーの入荷を待つ間、輸入業者の仕業かどうか知らないが、県民のエゴー騒動を鎮めるためであろう行動にでた(はず)

スーパーにエゴーに似た類似商品が突如として商品棚に並びだした。しかもエゴーが本来あるはずの商品棚に。

これは明らかにエゴーの代替商品だとエゴー愛好家なら誰しも思ったはず。

私も一瞬、その「リ●ル マヨネーズ」なるエゴーに似たものを思わず買いそうになったが、「エゴーとは違うのだよエゴーとは」とシャアのセリフで自分に言い聞かせ、なんとか購入をこらえることに成功。

この代替品のマヨネーズを職場の同僚に話すと、彼も既に知っていて「あれは買わん!エゴーではない!」と興奮した様子で語っていました(うんうん、わかるよ!その気持ち)

そんなことから数か月後、やっとエゴーが各スーパーに並び、待ちわびたエゴーを愛でるように眺めながら2個購入しました。これで沖縄の食卓に平和が訪れたかと思った矢先。

翌日にもう一個追加で買いにいくと・・・既に売り切れているではないか!
Σ(゚д゚lll)ガーン

やはり、県民が待ちわびたエゴーだけあって、瞬殺で売り切れたのであろう。2個しか買わなかった自分の甘さに悔しさが込みあげる。

それからまた1ヵ月近くは買えない日々がつづいただろうか。

今では、普通に売り切れることなく商品棚に並んでいるエゴーだが、以前のエゴー消えた事件から値上がりしたまま、450円代をキープしている(以前は398円ほど)

そんな沖縄県民のソウルフードであるエゴーを沖縄のお土産として1個だけなら買ってもいいと思う。あまりに有名になりすぎて、また売り切れる恐怖だけは避けたい。

お試しあれ!あの独特の酸味が最高にいいんです。

エゴーを使った簡単レシピ

これ、大マジメに美味いので作ってみてください。

●準備するもの。

・エゴー
・食パン
・スライスチーズ(雪印推奨)
・ロースハム(伊藤ハム推奨)

上記食材を準備して、パンにエゴーを薄く均一に塗ります。

次にロースハム、スライスチーズの順位のせます。この順番を無視するとハムが滑って食べにくくなるので要注意。

つづいてオーブントースター(メーカーは何でもいい)で2分~2分半ほどで仕上げれば程よくカリカリにパンが焼け、チーズもいい感じで溶けます。

これ、一度食べたらクセになるので、エゴーがないと生活できなくなります(笑

それを覚悟で挑戦されるとよいでしょう。

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